私が、コンピューターに、出会ったのは、昭和46年の春、高校に、入学した時でした。
まだ、紙テープの時代で、怪しげな光が動いていて近寄りがたいものでした。
そこで、コンピューターの基本とプログラムの基本を、学びました。
企業か専門の学校にしかなかったのもが、小型化されマイクロコンピュータ(マイコン)という形で、わたしの前に現れたのは、わずか2年半後のことでした。
まだフロッピーディスクの存在も無く音楽用のカセットテープみたいなものを、使ってました。
卒業後、数人の友人が、コンピューター関連の会社に就職する中、私は、7年のブランクをおいて、画期的な進歩を遂げたコンピューターと出会う事になります。
それが、シャープのX1 Turbo 40 我が家に来た1号機そしてエプソンのPC-386Pが2号機です。
その後Windows95が、発表されそれとほぼ時同じくして自作機1号機を作製しました。
子供のころから自作マニアだった私にとっては、不安材料は、いくつか有りましたが、意外とすんなり出来ました。
それから、友人、知人、子供たち、そして自分のを、合わせて16年で約30台を、組み立てて来ました。
アマチュアとしては、多い方だと思っています。
この私が、多くの困っている人を助ける事を趣旨に、満を持して、脱サラをして、プロとして生きて行く事を、決意します。
OSの、発展と共に、より身近なものになり、それと共に、トラブルで困っている人も多いと聞きます。
                                                                                以上ひとりごと